
会員限定セミナー「AIツールの使い分け講座」を開催しました!
株式会社クラウドワークスが運営する、副業・フリーランス向けオンラインコミュニティ「クラウドタウン」にて会員向けに「AIツールの使い分け講座」を開催いたしました。
今回の講師は、AIエバンジェリストの佐藤誠一さんです。
クラウドタウンでは、スキルアップに活かせるセミナーを毎月開講しています。仲間と一緒に学び、成長していきましょう。会員登録(無料)はこちら。
本記事は講座内容の一部をお届けします。
セミナー講師:佐藤 誠一さん
金融系およびWebマーケティングの営業職を約10年経験した後、独立。現在はSEOメディア編集者として活動し、SNS運用やYouTube運用も手がける。AI技術にも精通しており、最新テクノロジーを活用したコンテンツ制作を得意とする。
セミナー内容
機密情報の有無や目的に応じたAIツールの選び方
AIとのやり取りを減らし良い初稿を引き出すコツ
繰り返し作業をAIで自動化していく3つのステップ
機密情報の有無や目的に応じたAIツールの選び方

クライアントから提供された資料に機密情報が含まれている場合、一般的なAIにそのまま入力するのはセキュリティ上のリスクがあるため、目的に応じてツールを選ぶ必要があるそうです。
たとえば、機密情報を扱う場合や指定した資料内だけで情報を探したい場合は「Gemini Notebook(現:NotebookLM)」がおすすめとのこと。外部の情報を混ぜずに回答を生成でき、アクセス権限も制限できるため情報漏洩のリスクを抑えられます。
一方で、インターネット上から広く網羅的に情報を集めたい場合は、ChatGPTなどに搭載された「Deep Research」機能が適しているそうです。
情報収集の目的に合わせてツールを賢く選ぶことが大切ですね。
AIとのやり取りを減らし良い初稿を引き出すコツ

構成や文章を作る際、AIの出力がイマイチで何度も指示を出し直す手間を省くには「良い初稿を出せるAIを選ぶこと」が重要です。
佐藤さんは、おすすめの対策としてChatGPTやClaudeなど複数のAIに同じ指示を出して並走させ、一番品質の高いツールをその案件で採用する方法を教えてくださりました。
また、AIの精度を上げるためには「背景・対象・目的・条件」などを細かく分けた指示(プロンプト)を用意することも欠かせません。AIは抽象的な指示には抽象的な回答しか返せないため、具体的に何をしてほしいのかを伝える必要があります。
案件に最適なツールを選び、的確な指示をセットで用意することこそが、手戻りのない良い初稿を引き出すためのポイントです。
繰り返し作業をAIで自動化していく3つのステップ

佐藤さんによると「同じ作業を3回やっていたら、AIに置き換えた方が良いサイン」とのことです。
いきなり全てを自動化するのではなく、まずはAIとのチャットで壁打ちを行います。次にプロンプトとしてテンプレート化、最終的にツールを用いて完全自動化するといったように、3段階を踏んで進めるのがおすすめです。
毎日のリサーチや定例業務など、煩わしさを感じる繰り返し作業から徐々に減らしていきましょう。
AIツールはただ流行りものを試すのではなく、自分の業務工程を分類し、目的に応じて適切に使い分けると業務効率化につながります。
同じAIばかりを使う方も多いかもしれませんが、複数のツールを並走させて一番合うものを選んだり、単純作業の自動化に少しずつ挑戦したりして、自分の仕事の時間を生み出していきたいですね。
アーカイブ動画
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