
JAIWA主催「AIバレ対策講座」に参加しました!
株式会社クラウドワークスが運営する、副業・フリーランス向けオンラインコミュニティ「クラウドタウン」は、日本AIライティング協会(JAIWA)が主催する「AIバレ対策講座」に参加しました。
今回の講師はJAIWA理事長の佐々木ゴウさんです。
※クラウドタウンはJAIWAに加盟しており、会員は月に1度開催されるJAIWA主催のAI講座に参加できます。
その他、スキルアップに活かせるイベントを毎月開催しています。仲間と一緒に学び、成長していきましょう。クラウドタウンの会員登録はこちら。
本記事は講座内容の一部をお届けします。
セミナー講師:佐々木 ゴウさん
JAIWA理事長で、ライター向けのAI活用法などを発信している。ライター組合や秘書部を主催するほか、クラウドワークス アカデミー「Webライティング講座」および「取材ライティング講座」の講師を務めている。
セミナー内容
「AIバレしない対策」をするのではなく「事前に共有する」が正解
AI禁止の案件で使用を許されるラインとは?
読者を離脱させないための推敲テクニック
「AIバレしない対策」をするのではなく「事前に共有する」が正解

AIバレしない対策方法はシンプルで、最初にAIをどこまで使うかをクライアントと合意しておくことです。
佐々木さんは、クライアントから「AIで書きましたか?」と聞かれて焦ってしまうのは、単に使用を隠しているからだと語ります。
最初から「リサーチと構成にAIを使い、執筆は人が行います」と提示しておけば信頼を損ねることもなく、むしろ料金やクオリティ部分についても相談できます。
黙って使うと誤解されやすいため、クライアントと事前にコミュニケーションをとっておくことが大切です。
AI禁止の案件で使用を許されるラインとは?

「AI禁止・ツールで判定します」という案件への対応について、佐々木さんは「2026年5月現在、AI文章を100%正確に見抜く判定ツールは存在しない」と解説しています。
クライアントのツール警告は、無断使用を防ぐためのものが多いそうです。もし禁止案件に挑戦したい場合は、リサーチや構成(骨組み作り)など、一般的に許容されやすい範囲に留め、執筆は自分の手で行うことを提案時にセットで伝えるのがおすすめです。
ただし期待値は低めに見積もり、まずはAIの使用が認められている案件を優先しましょう。
読者を離脱させないための推敲テクニック

ツールでは判定できなくても、読者が違和感を覚えるAI臭い文章はすぐに離脱につながります。
最新のAI臭い文章の特徴として、不自然な記号(「ーー」や「」)が残っていることや過剰な抽象表現、さらに文章のロジックが崩壊しているケースなどが挙げられます。
推敲時には、文章にあえて接続詞を補ってみて、前後の論理が通っているか確認してみましょう。同時に、不要な記号が残っていないか、読者が首をかしげるような表現がないかも要チェックです。
さらに、AIが出力する文章に慣れすぎないよう、AIが普及する前の2010年代以前の本を読み、人間らしい自然な感覚を養っておく必要があります。
AIが広く普及した現在でも、使用を禁止している案件はまだまだ存在します。だからこそ、AIを「バレないようにこっそり使う」のではなく「どこまで活用するのか」を事前にクライアントとしっかり話し合うことが、長く信頼関係を築くうえで大切です。
AIツールを賢く味方につけながら、自分自身のライティングスキルも一緒に磨いていきましょう。
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