
会員限定セミナー「Ai (Illustrator) x AIで動画表現をブーストさせる方法」を開催しました!
株式会社クラウドワークスが運営する、副業・フリーランス向けオンラインコミュニティ「クラウドタウン」にて会員向けに「Ai (Illustrator) x AIで動画表現をブーストさせる方法」を開催いたしました。
今回の講師は、大須賀淳さんです。
クラウドタウンでは、スキルアップに活かせるイベントを毎月開講しています。仲間と一緒に学び、成長していきましょう。会員登録(無料)はこちら。
本記事は講座内容の一部をお届けします。
セミナー講師:大須賀 淳さん
スタジオねこやなぎ 代表。映像や音楽を制作するほか、書籍の執筆など幅広く活動している。クラウドワークス アカデミー「Premiere Pro 動画編集講座」の講師を務める。
セミナー内容
Illustratorの生成AI機能の基本操作
被写体やシーン、アイコンなどモード別の生成テクニック
生成再配色やパターン生成によるデザインの拡張
After EffectsやPhotoshopとの連携
画質劣化なし!「ベクター生成AI」が動画制作を変える

従来の画像生成AIと大きく異なる点は、生成されるのが「ベクター画像」であることです。
一般的な画像は拡大するとどうしても画質が劣化してしまいます。しかし、計算式で描かれるベクター画像は、どれだけ拡大しても滑らかな線が維持されます。
操作も「かわいい猫」などのキーワードを入力するだけと非常にシンプル。被写体やアイコンなどのモード選択、他社製エンジンの活用により、多彩なタッチの素材を一瞬で作成できます。動画制作において解像度を気にせず自由に素材を扱えるようになりますね。
色も柄も一瞬で作成できる「再配色」と「パターン」で素材を量産

生成した素材をさらに自分好みにカスタマイズする機能として「生成再配色」と「パターン生成」があります。
生成再配色は、既存のイラストの色味を言葉だけで変更できる機能です。プロンプトを入力すると瞬時に配色パターンを提案してくれるので「自分では思いつかないような配色に出会える」と、大須賀さんもその実用性を強調されていました。
パターン生成は、継ぎ目のないシームレスな模様を生み出せる機能です。動画編集において、オリジナルの背景素材やテクスチャをゼロから作るのは手間がかかりますが、パターン生成機能を使えばユニークな素材を短時間で量産できます。
After Effects・Photoshop連携で表現の幅を無限大に

After Effectsとの連携で特徴的だったのが、ベクター画像の特性を活かした無限ズーム。After Effects側で「連続ラスタライズ」というスイッチをオンにすると、どれだけカメラを近づけてもイラストが劣化しません。セミナーでは、大須賀さんがクマの鼻のアップで実演してくださり、ダイナミックなアニメーションに驚きました。
Photoshopとの連携機能では、実写の背景画像と浮いてしまいがちなフラットなイラストをAIが馴染ませてくれる「調和」が紹介されました。
実写の空間にイラストを配置しても、AIが光や色味を自動調整し、まるで実在するオブジェのように自然に馴染ませてくれます。
Illustratorの生成AIと、Adobe製品の連携機能を自在に組み合わせることで、動画表現の自由度は格段に広がります。AiとAIの力をうまく活用できると、視聴者を惹きつける作品づくりができるようになるでしょう。
アーカイブ動画
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