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「迷ったら、ワクワクする方へ」個性を引き出しアートとデザインの魅力を伝える! 

平野アンジュ さん

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デザイナー

プロフィール

現在の仕事

  • デザイン専⾨学校講師

  • グラフィックデザイン全般

  • ⻭科助⼿

  • 画家

大切にしてきた価値観やモットー

「迷ったら、わくわくするほうへ︕」

「何をするにも、今が⼀番若い」

周りからどんな人だと言われるか

  • ⾃分軸がある。

  • おおらかだけどはっきり⾔う。

趣味・ハマっていること

  • 美術館めぐり(美術館の鑑賞サポーターもやっています)

  • お⾹

  • ヨガ

仕事で大切にしていること/原点

迷ったら、ワクワクする方へ。中学時代に出会った漫画に衝撃を受け美術の道へ

ーー仕事で大切にしていることは何ですか?

迷ったらワクワクする方を選ぶことです。子どもの頃から「やりたい!」と思い立ったら即行動するタイプでした。失敗しても、そこで学んで次に進む感じでしたね。

ただ、新卒で美術教師になり、7年目に体調を崩して退職を考えたときは、安定した職業を離れることに不安を感じました。

でも「迷ったらワクワクする方へ進もう」「今が一番若い」という気持ちで心を決め、現在はデザイン専門学校の講師やアート活動をしています。クラウドワークスではバナー作成などの仕事をしていますね。

ーーデザインの仕事の楽しさは、どのようなところでしょう?

目的や相手のことを考えながら工夫するところです。アートは自分の主観を入れて表現しますが、デザインは相手の希望や目的に寄り添ったものを作る必要があります。

たとえば、ある色を使うと特定の感情を引き起こすとか、対象年齢に合わせて文字のサイズを調整するなど、基本の型はしっかり押さえたうえで、さらに自分で工夫していく工程が楽しいです。

自分がデザインしたものを見て誰かが立ち止まってくれたり、チラシを見て「行きたいな」と思ってもらえたりすると、うれしいですね!

ーー美術の仕事に興味を持つようになったのはいつ頃ですか?

子どもの頃です。両親が漫画好きで、家は漫画図書館のようでした。父は手塚治虫さん、母は萩尾望都さんの作品が好きで、自然と私も少女向けの漫画雑誌などを読むようになったんですね。

そして中学生のとき、ある漫画を読んで、ものすごく衝撃を受けました。萩尾望都さんの「ポーの一族」です。

時代を越えて生きる主人公の姿を通して「人生とは何か」と考えさせられるような内容で、「漫画でも、このように文学的な作品を作れるのか」と驚きました。

もともと絵を描くことが好きでしたが、この漫画との出会いをきっかけに「自分の表現を仕事にすること」を本気で考えるようになりました。

チャレンジしたいこと

キャリアコンサルタント資格取得と、ワークショップ開催を実現させたい

ーーキャリアコンサルタントの資格取得を目指しているそうですね。

はい。私が講師をしているデザイン専門学校には、スキルアップやキャリアチェンジを目指す社会人の方が通われています。みなさんが「ワクワク」するキャリアを選択できるよう、それぞれの経験や今後やりたいことを踏まえながら、より具体的なサポートやアドバイスができるようになりたいです。

ーー素敵ですね。他にもチャレンジしたいことがあるとお聞きしました。

アートとデザインを掛け合わせたワークショップを開催したいですね。大学時代、地域の子どもたちにアート体験を提供していた経験や、今のアート活動がベースにあります。

机の上で扱える大きさの紙や素材だけでなく、床や壁一面を使ってのびのびと絵を描くような体験を、子どもたちやいろいろな方に味わってもらいたいんです。

先日も、地下の会場でライブペインティングをしました。音楽を流す人やダンスを踊る人と一緒になって大きな壁面に絵を描いていると、内にあるものが開放されるような楽しさと、会場の人たちとの一体感がすごく感じられて、特別な時間になりました。

その場でしか味わえない体験を、多くの方に届けていきたいと思っています!

ありがとうございました!

一人ひとりの個性を引き出し、その人らしく生きるサポートをしたい、というアンジュさんの一貫した思いの強さを感じました。

アートとデザインの魅力も、さまざまな形で多くの方に伝えていかれるのではないでしょうか。

平野アンジュさんのご活躍を応援しています!

writer:

はなこ さん

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